Governanceコーポレート・ガバナンス

ガバナンス

コーポレート・ガバナンス

遵法の精神と企業倫理の徹底により、ガバナンスの強化に努めます。

当社グループは、「まだ見ぬところへ、まだ見ぬ明日へ」をパーパス(存在意義)として掲げ、国内外の法令遵守および企業倫理の徹底を図ることが経営の根幹であり、透明度の高い公正な経営体制を構築することが重要な経営課題であると捉え、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでおります。

コーポレート・ガバナンス報告書

2024年6月14日更新:KNT-CTホールディングス株式会社コーポレートガバナンス報告書

社外役員の独立性判断基準

当社は、社外取締役および社外監査役の選任にあたり、次の各項目のいずれにも該当しない場合、独立性を有していると判断します。

  • (a) 当社および当社の子会社(以下、「当社グループ」という。)の業務執行取締役、執行役員および使用人
  • (b) 親会社の取締役、監査役、執行役員および使用人
  • (c) 兄弟会社(当社と親会社を同一にする会社)の業務執行取締役、執行役員および使用人
  • (d) 当社グループの会計監査人である監査法人に所属する公認会計士
  • (e) 最近3年内に当社グループから1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士、税理士またはコンサルタント等
  • (f) 最近3年内に当社グループから年間1,000万円以上の寄付を受けている法人、団体等の業務執行者
  • (g) 過去に1度でも(a)に該当していた者
  • (h) 最近5年内に(b)または(c)に該当していた者
  • (i) 上記(a)~(h)の配偶者または二親等内の親族もしくは同居の親族

サステナビリティ推進体制

グループの取組みを推進するため、代表取締役社長を委員長とし、SDGs委員会(以下「委員会」という。)を設置しています。 委員会には2つの部会と6つの分科会を構成し、重要施策の策定やKPIの進捗管理などグループ全体で取組める環境を創出するためのマネジメントを行っています。

  • 事業SDGs部会:社会課題への事業を通じた取組みを推進
  • 社内SDGs部会:社内課題への取組みを推進
SDGs委員会体制図
2023年3月現在