News Releaseニュースリリース

スポーツとITが融合した新感覚体験 「ARボルダリング」アトラクション
2月17日(日)有明にて営業開始!

~誰も体験したことのない、最先端スポーツアクティビティ~

2019年02月14日

KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:丸山 隆司)は、「スポーツとITが融合したスポーツプログラム」による新しい体験価値を創出する取り組みの第2弾として、スポーツクライミングである「ボルダリング」と「AR*システム」が融合した『ARボルダリング』アトラクションのプロデュースをします。クライミング施設を東京、埼玉で店舗展開するVILLARS株式会社(東京都品川区、以下VILLARS)と業務提携し、ARボルダリングシステムをVILLARSに提供、その管理・運営業務を委託します。そして、ダイワロイネットホテル東京有明に併設するクライミングカフェ「VILLARS Climbing(ヴィラーズ・クライミング)有明店」にて、「キッズボルダリング大会・決勝」が行われる2月17日(日)に合わせてこのアトラクションの営業を開始します。
※AR*(拡張現実(かくちょうげんじつ)、英: Augmented Reality、オーグメンテッド・リアリティ)

このアトラクションはクライマーだけでなく、小さなお子様から大人まで、老若男女を問わず楽しみながら体力作りができ、一緒にいる友達や家族、観客も楽しむことができます。今後3年間、世界的な国際スポーツイベントが毎年開催されるにあたり、当社グループの旅行会社が企画する旅行商品で東京を訪れるお客様やこのボルダリングカフェを併設するダイワロイネットホテル東京有明にご宿泊されるお客様、近隣にお住まいの方々等にご利用いただき、2020年に向けて開発が進む有明の地で最先端のAR技術を活用した都市型スポーツクライミングの新たな体験価値を提供してまいります。

【ARボルダリングとは】
フィンランドで開発され、すでに世界40か国以上で導入されており、今後日本においても人気が急上昇することが期待され、注目されています。ボルダリングの壁やプレイする人の動きをセンサーで解析し、プロジェクターでさまざまなアクティビティコンテンツを映写することで新しいクライミング体験を提供するシステムです。ゲームはエアホッケーとボルダリングを組み合わせた二人用のゲームや、壁にどんどん現れるコウモリをやっつけるモグラたたきのような新しく開発されたスピードクライミングゲーム等6つのコンテンツが楽しめます。 ゲームはクラウドサービスで全てが管理されており、新しいゲームが随時アップデートされコンテンツが増えていく予定です。
※ARボルダリングコンテンツはフィンランドのValoMotion社が開発し、株式会社ヒューネットが日本総代理店となっています。

※当社は昨年、スポーツとITが融合したスポーツプログラムによる新しい体験価値を創出する取り組みの第1弾としてVR(仮想現実)を活用したフェンシング競技を手軽に体験できるデモシステムのレンタル権を保有、2018年7月より、自治体・教育関連・企業向けにVRフェンシングを営業展開いたしました。今回の第2弾に続き、今後様々な競技を体験できるシステムを展開し、競技種目を増やしていく予定です。

ARボルダリングイメージ

ARボルダリングを設置する「VILLARS」店内

【アクセス】
ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)「有明駅」、東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場駅」より徒歩1分。
※「ダイワロイネットホテル東京有明」…大和ハウスグループのダイワロイヤル株式会社が2020年に向けて開発が進む東京臨海副都心エリアにおいて、2018年10月にオープンしたホテル。
※「VILLARS climbing有明」…カフェエリアでは人気パティスリー「Ryoura」の洋菓子、オリジナルジャムなどを販売、 トレーニングエリアでは最新のフィットネスマシンを設置。ゆっくりくつろぎたい方やしっかり体を鍛えたい方にも幅広く利用可能。