金沢市長が池袋店にご来店
「金沢送客コンテスト」で最優秀店舗として表彰〔KNT〕
近畿日本ツーリスト株式会社
近畿日本ツーリスト池袋店は、金沢市が主催する「金沢送客コンテスト」（協力・西日本旅客鉄道株式会社）にて、2024年度近畿日本ツーリストの最優秀店舗に選ばれ、2025年3月28日に同店舗へ金沢市・村山卓市長（以下、村山市長）にご来店いただき、表彰式が開催されました。
金沢送客コンテストは、首都圏の旅行会社の店舗が参加したコンテストで、冬の北陸方面への送客拡大を目的として開催されています。往復北陸新幹線を利用し、2024年11月～2025年1月の間にご出発いただいたお客さまを対象に、金沢市内宿泊成約者数と前年同期間の伸び率を、参加した各社の店舗ごとに競い合う取組みです。2024年度は近畿日本ツーリストと、JTB、日本旅行3社の計73店舗が参加しました。
表彰式は表彰と懇談会の二部構成で行われ、表彰では村山市長より池袋店の店長へ、誘客実績が優秀な店舗として表彰状が手渡されたほか、副賞として金沢市と石川県の特産品カタログギフトが贈呈されました。また懇談会では金沢や北陸の観光素材などについて意見交換がなされました。村山市長との懇談を受けて、さらに北陸復興および金沢の為により多くのお客さまに金沢へ足を運んでいただけるよう、想いを新たにしました。
KNT池袋店の店長より
日頃より旅行や観光を通じて地域社会に貢献することや、現地を訪れたお客さまに感動や満足感を感じていただくことが私たちの存在意義だと考えております。特に2024年度は「観光を通じて能登の復興を支援したい」というお客さまが多くおいでになり、背中を後押しするためにも「金沢を観光して能登を応援しよう！」という思いで、スタッフ一同、日々心を込めて接客してまいりました。懇談会での金沢市長からの「鰤（ブリ）起こし」のお話は、北陸旅行の冬の楽しみの1つとして積極的にお客さまへご案内しようと思います。本コンテストの対象期間である冬に限らず、今後も年間を通して金沢市の魅力をお伝えすることで、旅行会社として一人でも多く北陸への誘客につなげ地域を応援してまいります。
近畿日本ツーリストでは店頭にてお客さまへ対面での接客を通して、豊かな「体験」と「未来」を創造し、地域と社会に貢献いたします。