ニュースリリース

2018年01月04日

丸山社長 年頭あいさつ

HD18-1号

 KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:丸山隆司)の平成30年を迎えての、社長丸山の年頭あいさつは以下のとおりです。

謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

 昨年の日本経済は、緩やかな回復基調の下、企業収益の拡大や雇用情勢の改善が続きました。旅行業界におきましては、海外旅行はアジア方面が全般に好調を維持し、ヨーロッパ方面や中国方面も回復基調で推移いたしました。国内旅行は沖縄や京阪神方面が堅調で、訪日旅行は航空路線の拡充やクルーズ船の寄港が寄与し、2,800万人台半ばにまで迫る見通しで推移しました。

 2018年の経済環境は、世界経済の回復の継続が見込まれることや東京オリンピック・パラリンピックを控えたインフラ建設などにより内需が堅調に推移することが予想され、企業業績の拡大による設備投資も相まって、個人消費にも底堅さが表れてくることが期待されています。旅行業界に目を向けますと、海外では、2月~3月に韓国の平昌で、冬季オリンピック・パラリンピックが開催され、選手団や選手の応援団、関係の方々などの観戦ツアーの需要が見込まれます。6月には、ロシアでのワールドカップサッカーも開催されます。
 国内では、「明治維新150周年」に当たり、大河ドラマ「西郷どん」の放映が開始され、鹿児島をはじめとする維新ゆかりのエリアへの旅行に注目が集まると思われます。また、35周年を迎える東京ディズニーリゾートについても、多数の旅行者で賑わうことが予想されます。

 このような状況の中、当社グループは昨年、激変する事業環境に即応し今後も成長を続けるため、組織および権限の「集中と分散」を基本方針とする事業構造改革を実施しました。その第1弾として、近畿日本ツーリスト中部、近畿日本ツーリスト関西、KNT-CTグローバルトラベルの3社を分社設立し、10月より事業を開始しました。第2弾としては、本年4月より、近畿日本ツーリスト首都圏、近畿日本ツーリスト関東、近畿日本ツーリストコーポレートビジネス、KNT-CTウエブトラベルの4社が事業を開始します。そして、グループ全体の事業戦略の策定および事業推進機能を当社KNT-CTホールディングスに集中し強化します。分社化による地域や専門分野に応じた営業体制の確立、近畿日本ツーリストとクラブツーリズムの一体化を推進し、持続的成長を果たすグループを築き上げて行きます。

 常にチャレンジ精神を忘れず、世界中の人々と夢や感動を共有することで、KNT-CTホールディングスグループは皆さまに愛される企業グループを目指します。
 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

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